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ジャンヌ速報 ジャイアン「んん?ここは何処だ?」

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ジャイアン「んん?ここは何処だ?」 

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:08/10/31 00:03 ID:UVKPTI8R0
目の前には漆黒の闇・・。剛田たけしは鈍い頭痛と共に目を覚ました。
空気に湿気の混じった部屋。足元のぬるぬるした感覚・・。
頭痛の所為か、事態がうまく把握できない・・。
ブクブク・・ゴボボボボボ・・バシャアア!!
???「ぶはっ!ゴホゴホッ!」
突如、向かいの奥から何者かが水から上がってきた様である。
ジャイアン「お前・・。スネ夫か!」
スネ夫「ジャイアン?何処だい?此処は、一体・・。」
ジャイアン「わからん。俺もさっき目が覚めたばかりだ。気づいたら、此処にいた。お前こそ一体何処にいたんだ?なんか水の音がしてむせてたが。」
スネ夫「僕もわからないんだが、どうやら水中に放置されてたらしい。目が覚めたら、ずいぶん水を飲んじゃったよ・・。」
ジャイアン「まあいい・・。それよりも状況を確認しなきゃな。二人で手分けして・・。ちょっと待て!スネ夫、足に違和感を感じないか?」
スネ夫「え?ああ、感じる、感じるよ!何だこれ、金属の肌触りがする。」
ジャイアン「目覚めてからうすうす感づいてきてはいたが、どうやら監禁されちまったらしいな。喚いても仕方ねぇ。さっき行ったように状況確認しろ。壁伝いに歩いて、何かあったら報告するんだ。くれぐれも慎重にな。」
スネ夫「ああ。わかったよ。」
壁伝いに歩く二人、互いの距離もわからぬままかび臭い匂いのする部屋を慎重に進む・・。
スネ夫「!! ジャイアン、スイッチだ。何かのスイッチがあるよ。」
ジャイアン「・・押してみてくれ。」
まばゆい光が頭上から降り注ぐ。ここは、どうやら今は使われていないバスルームのようだ・・・。ジャイアンとスネ夫は両端の壁に向かい合う様に位置し、それぞれ足枷が柱に括りつけられていた。



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ジャイアン「んん?ここは何処だ?」1
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ジャイアン「んん?ここは何処だ?」2
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ジャイアン「んん?ここは何処だ?」3
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カツオ「んん?ここは何処だ?」
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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:08/10/31 00:06 ID:g30LZs0QO
まさかのジグソウか




 


6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:08/10/31 00:07 ID:UVKPTI8R0
スネ夫「此処は・・。僕はこの場所を知っている!此処は僕の別荘のバスルームじゃないか!」
ジャイアン「何だと!俺はお前によく別荘に連れて行かされるが、こんな所は知らないぞ。」
スネ夫「此処はもう、使わなくなってしまったんだ。雰囲気が悪かったからね。このバスルームも地下にあるんだよ。ジャイアン達を連れて行った別荘は新築の方だから・・。」
ジャイアン「なるほどな。俺も思い出してきたぞ。確か、俺達はお前の家でゲームをしていた筈。そしたら突然、停電があったんだ。この頭痛からわかるが、恐らく俺達は何者かに眠らされ、監禁されたわけだ。」
スネ夫「そんなぁ、嘘だ。助けてママァァァ!」
ジャイアン「バカヤロウ!泣いても状況は変わらねぇぞ。見てみろ、足のこいつはやっぱり足枷だ。ご丁寧に鎖で拘束してやがる。こいつは誘拐なのか?」
スネ夫「グスン・・。多分、そうだよ。だとしたら、此処で助けを待った方がいい。パパが身代金を払って助けてくれるよ。ん?真ん中に何かあるよ。」
スネ夫が指差した方向には、中央に大きく膨らんだ長めのゴルフバッグとその脇にカセットテープが置かれていた。




 


9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:08/10/31 00:16 ID:UVKPTI8R0
ジャイアン「くそっ!この距離じゃどっちにもギリギリ届かねぇな。ゴルフバッグもそうだ

が、まずはカセットテープが気になる。スネ夫!上着を貸せ!」
スネ夫から上着を借りた剛田たけしは自分の上着と結び付け、何とかカセットテープを引き

寄せる事に成功した。そして、テープを確認し、再生ボタンを押した。
「ガガガ・・くくく、これを手にしているということは無事目が覚めたようだな。恐らく、

君達はこれが誘拐であると 勘 違 い しているのではないかね?」
変音機から聞こえてくる無機質な声はなおも続ける。
「その答えは、傍らのゴルフバッグに隠されている。だが、届かないかもな。スネ夫君、君

が入っていたバスタブに鉄製の棒がある筈だ・・。君の為にも、バッグは君が引き寄せてみ

たまえ。五分待とう。・・・」
スネ夫は鉄製の棒でバッグを引き寄せ、中身を確認した。すると、そこには・・・




 


12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:08/10/31 00:23 ID:UVKPTI8R0
スネ夫「ママァァァァァッァァァァ!!!!!」
中には冷たくなり、硬直したスネ夫の母が横たわっていた。五分たったのか、テープの声の

主も話し始めた。
「わかっただろう。私は、金などという私腹の為にやっているわけではない。私は君達の親

には何も要求しない。寧ろ、私は君達に要求したいのだ。ゲームをな。タイムリミットは24

時間。それ以内に君達は互いを殺さなくてはいけない。そうすれば、片方の命は助けてやる

ことを約束しよう。剛田君、君は周りの人間に感情のままに暴力を振りかざしてきた・・。

どうだね?今、君は監禁によって理不尽な暴力を受ける側となった。見せてくれ、君のそれ

すら覆す暴力を。君の心の友とやらに振りかざすことによってな・・。骨皮君、君は何時も

剛田君の陰に隠れることによって闘争を回避し続けてきた。今、その隠れ蓑は引き剥がされ

た。今度は回避できるか?この状況を・・。ガガガ・・ピー のびちゃ~ん、ご飯ry プツ

ン!」




 


15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:08/10/31 00:26 ID:g30LZs0QO
銀玉を思い出した




161[]:08/10/31 00:26 ID:UVKPTI8R0
すまん・・。今まで書いたのはここまでなんだが、おもしろさは微塵でも感じてくれたか?
感じてくれたなら、明日の夜9時ぐらいに新スレ立てて、改めて全部投下してみるつもりだ。




17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:08/10/31 00:28 ID:UVKPTI8R0
>>15
正直ラストだけパクらセてもらった。
一応、映画とも銀玉とも違った展開を用意してる。




18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:08/10/31 00:28 ID:cTVmbe5i0
ぜひ続きが読みたい




 


21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:08/10/31 00:31 ID:UVKPTI8R0
>>18
ありがたい。
では、明日に向けて、今から書き溜めておこうかな・・。

次スレ
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[ 2008/10/31 00:00 ] ドラえもん | TB(0) | CM(0)
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2008年11月2日ブログ開始
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