ξ゚⊿゚)ξまんこと私の10の約束のようです(i)
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:14
ID:JaOA6CF70 / ゙̄、
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・゚/iiiillliillllllllll`ー、゚。' ゚ 。─ / /___'_____ ̄____ ̄_______゙、 ゙、 ─ = 。 二 ・゚ ゚o。'゚。・iilll 。lll 。 。
:.: i´iilllllliiilllllllllllllll 。゚o," ゚o ・;,  ̄ |___________________| 。。二  ̄ 。- _゚o。o・llllllloilll。。lllo
S H O U C H I K U
ξ゚⊿゚)ξまんこと私の10の約束のようです(i)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:16
ID:JaOA6CF70 ツンがある日お風呂に入っていると股間に違和感を感じました。
ξ゚⊿゚)ξ「なんだろこれ?」
気になった彼女はかがんで股間を凝視します。
果たしてそこにあったのは。
(i)「くぱぁ……くぱぁ」
今にも倒れそうな弱った仔まんこでした。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:19
ID:JaOA6CF70 ξ゚⊿゚)ξ「なあに、これえ?」
怪訝な表情をするツン。
まだ5歳の彼女にとって、まんこという存在に触れるのは
初めてだったのでそれも仕方無いでしょう。
ξ゚⊿゚)ξ「おかーさーん!おまたにへんなのいるよー!」
大声で自分を呼ぶ彼女の声を聞き慌てて母親が駆けつけます。
J( 'ー`)し「ど、どうしたんだい?」
ξ゚⊿゚)ξ「みてー。これなにー?」
ツンはまんこを指差します。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:23
ID:JaOA6CF70 J( 'ー`)し「まあ!まんこじゃないの!可哀想にこんなに弱っちゃって」
J( 'ー`)し「ツン!台所から牛乳持ってきて!」
ξ゚⊿゚)ξ「はあい!」
台所へと駆けたかと思うと、牛乳を手にしすぐに帰ってきたツン。
ξ゚⊿゚)ξ「もってきたよ」
J( 'ー`)し「ありがとう、それをそのまんこに飲ませて」
ξ゚⊿゚)ξ「ぎゅうにゅうのむの?」
J( 'ー`)し「飲むわ、生きてるならね」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:27
ID:JaOA6CF70 ツンは怯えながらも、丁寧にまんこの口に牛乳を運んでいます。
(i)「ちゅう、ちゅう」
マンコはそれを、弱弱しく飲みました。
ξ゚⊿゚)ξ「のんだ!おかーさん!ぎゅうにゅうのんだよ!」
J( 'ー`)し「よかった、何とか助かりそうね」
安心する母親。
10 :
>>9んなもん俺以外にやる奴いるのか?[]:08/05/22 22:34
ID:JaOA6CF70 J( 'ー`)し「とりあえず、このまま安静にしておこうかねえ」
そんなとき突然、ツンが叫びました。
ξ゚⊿゚)ξ「ねえおかーさん、このまんこ、かってもいい?」
ツンの言葉を聞き、母親は少し悩んだ後、言います。
J( 'ー`)し「ちゃんと毎日お世話する?」
ξ゚⊿゚)ξ「する!」
J( 'ー`)し「しつけも散歩にも連れて行く?」
ξ゚⊿゚)ξ「うん!」
J( 'ー`)し「まんこってよく臭くなるのよ?ちゃんと臭いに耐えられる?」
ξ゚⊿゚)ξ「おとーさんのかれーしゅうよりかはましだからだいじょーぶ!」
ツンの返事に、母親は覚悟を決めました。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:40
ID:JaOA6CF70 J( 'ー`)し「いいわ、飼っても。ちゃんとお世話するのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「まじ?やったー!!」
大喜びするツンの笑顔を見て、母親も安心しました。
J( 'ー`)し「とりあえず、今日はもう寝なさい」
ξ゚⊿゚)ξ「わかったあ!」
その後、寝る準備をして、ツンは夢の世界へと旅立ちました。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:43
ID:JaOA6CF70 翌朝
??「くっぱぁ!くっぱぁ!」
何かの騒ぐ音を聞き、ツンは重い瞼をあげました。
ξ゚⊿゚)ξ「いったいなあに?」
(i)「くっぱあ!くぱぱああぁ!!」
そこには元気に走り回るまんこの姿が!
ξ゚⊿゚)ξ「まあ、げんきになったのね!」
(i)「ぁぱく!」
まるで返事をするかのように鳴くまんこに対し、
ツンに母性本能めいたものが芽生えました。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:50
ID:JaOA6CF70 ξ゚⊿゚)ξ「そういえば、あなたになまえをつけないとね」
ツンの頭の中に名前の候補が次々と浮かび上がります。
ξ゚⊿゚)ξ「”かつまた”はおかしいかなあ、”ぼるとふりげーと”もかっこいいなあ、
”おでん”もかわいいなあ」
J( 'ー`)し「あれ?このまんこ処女膜がないわね?」
まんこの観察をしていた母親が、突然言いました。
J( 'ー`)し「きっともう交尾してたのね、そうだ!この子の名前、”セックス”にしたらどうかしら?」
ξ゚⊿゚)ξ「せっくす!?……かわいい!せっくすでいいよ!」
晴れてこのまんこの名前は「セックス」に決定しました。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 22:57
ID:JaOA6CF70 そこからの日々は大変でした。
(i)ザバー
川
ξ゚⊿゚)ξ「たいへん!セックスがおしっこしちゃった!」
J( 'ー`)し「あらあら!トイレの場所を覚えさせないといけないわね」
ξ゚⊿゚)ξ「どうやるの?」
J( 'ー`)し「おしっこしたくなったらトイレに行けばいいのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「うんこはしないの?」
J( 'ー`)し「まんこからはうんこはでないわよ」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:02
ID:JaOA6CF70 ξ゚⊿゚)ξ「エサはどうするの?」
J( 'ー`)し「セックスに男の写真を見せれば大丈夫よ」
それからしばらくして。
ξ゚⊿゚)ξ「おかーさーん、セックスからへんなしるがでてきたー」
J( 'ー`)し「それはセックスが、”おいしい”と言ってくれてる証拠よ。
ところで何を見せたの?」
ξ゚⊿゚)ξ「おかーさんのほんだなにあったやつ!」
ξ゚⊿゚)ξつ[ペニスの王子様~僕の陰茎はブーメランスネイク~]
J( 'ー`)し「……」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:10
ID:JaOA6CF70 それから数年たち、セックスとツンの暮らしは大変ながらも
充実した日々だったのですが、ある日事件が起きました。
セックスが潮を吹き、ツンの宿題プリントを汚してしまったのです。
ξ;⊿;)ξ「このばかまんこ!がばまんこ!ガバメント!死ね!」
(i)「くぱぁあ!!」
ツンはセックスを思いきり叩きました。
それを見た母親は、あわててツンを抑えました。
J( 'ー`)し「ツン!まんこというものわね、人間よりも弱いのよ!」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:17
ID:JaOA6CF70 母親はツンを床に座らせます。
J( 'ー`)し「最初にお前がセックスを飼おうと言った時に
渡そうと思ったけれど渡しそびれてね、今渡しておくよ」
そういって彼女はツンに、スケッチブックを渡しました。
表紙には、「まんことの十の約束」、と書かれています。
J( 'ー`)し「中を読みなさい」
ツンが表紙をめくると、そこには挿絵つきで、ある文章が書かれていました。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:19
ID:JaOA6CF70 1.私の賞味期限は10~15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです
私を家族に迎える前に、どうかそのことを考えて下さい
(i) → ((;i;))
ツルツルパイパン 年数 シワシワボーボー
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:20
ID:JaOA6CF70 2.あなたが私に望むことを理解できるようになるまで、少し時間をください
ヌレナサイ!
 ̄V ̄ ̄ ??
ξ゚⊿゚)ξ (i)
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:23
ID:JaOA6CF70 3.私を信頼してください。 私にとって、それがいちばん大事なことなのです
私のまんこよりテンガのほうがいいのかな……?
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ξ゚⊿゚)ξ (i)
_∧________________
そう言われると自分も自身が無くなる……
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:28
ID:JaOA6CF70 4.私を長時間いじったり、罰として貞操帯で閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです
,,, ,,,,,,
_ = ~~ ``ヽ_,=''~´ ´~ヽ
_= ~ ヽ
~=、 ミゞ、 , -彡 ヽ.
~=、、、Cl(i)j <(i)6)_ 、、、ミ
ミ.~~ /', ゚ ;'7 ミ7ヾ~- 、
≡ (','゚, '.人 ゝ | ヽ
`= `ー' iノ' | / |
~ーノノノノノ'′
_______∧____________________
パンツの外の世界を知ろうなんて、おこがましいとは思わんかね
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:31
ID:JaOA6CF70 5.時々は私に話しかけてください。 あなたの言うことはわからなくても、
私に話しかけるあなたの声はわかるのです
まんこちゃーん、
ごはんでちゅよー
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ξ゚⊿゚)ξ
(。人。) ( )
( x ) ('A`)( ) シッ、ミチャイケマセン
/ (i) \ ( ) ||
ママー、アノオネイチャン
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:33 ID:4h7DjID00
もうやめてwwwwwwww
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:33
ID:JaOA6CF70 6.あなたが私にどんな風に接しているか、私は決して忘れません
ナデナデ
ξ゚⊿゚)ξノ(i)エヘヘ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:34
ID:JaOA6CF70 7.私をいじる前に思い出して下さい。
私には貴方の手を簡単に濡らすことができるけれど
私は決して濡らさないようにしていることを
ξ゚⊿゚)ξ<そういいつつも体は正直だぜ?
(。人。)
( x )
/ (i) \
川 トロトロ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:38
ID:JaOA6CF70 8.私のことを言う事を聞かないだとか、頑固だとか、怠け者だとか叱る前に、
まずは自分に問い掛けてみてください。 きちんと食事を与えてましたか?
太陽の下に長く放置しておきませんでしたか?
もしかすると、年をとってどこか弱っているのかもしれません
\ │ /
/ ̄\
─( ゚ ∀ ゚ )―
\_/
/ │ \
sunsun
__| ̄ ̄ ̄ ̄|
| (i) |
 ̄◎ ̄ ̄◎ ̄
近頃まんこの車内置き去りが多発しております。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:41
ID:JaOA6CF70 9.私が年をとってもどうか世話をして下さい。貴方も同じように年をとるのです
しかしわしももうババア!
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
J( 'ー`)し
(。人。)
( x )
/ ((;i;) \
プーン
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:42
ID:JaOA6CF70 10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい
「見ているのが辛いから」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」
なんて言わないで欲しいのです。貴方が側にいてくれるだけで、
私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
⊂⊃
(i)
∬
(i)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/22 23:43
ID:JaOA6CF70
そして......どうか忘れないで下さい
私が貴方を愛していることを
51 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/22 23:45
ID:JaOA6CF70 ごめんなさい
NY(入浴)してきます
落ちたらまた後日
58 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:08
ID:w+BmX4NQ0 再開するよー(^o^)ノ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/23 00:11 ID:D81+DeRQ0
('A`)<サムラーイ ('A`)<サムラーイ (゚∀゚)<ブシドゥー !!
60 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:14
ID:w+BmX4NQ0 スケッチブックを握りしめながら、ツンは涙を流しました。
ξ;⊿;)ξ「ヒック、わたし、セックスに、ひどいことしちゃった、
セックスは、よわいから、わたしがまもってやらないといけないのに、グス」
十の約束を読み、ツンは自分のした事がどんなに酷いことか
改めてわかりました。
J( 'ー`)し「わかればいいんだよ」
母親はツンをやさしく抱きしめます。
ξ゚⊿;)ξ「グス、セックスに、あやまらなきゃ」
(i)「くぱぁ?」
ξ゚⊿;)ξ「セックス、ごめんね」
それからツンは、心に誓いました。
――どんなことがあっても、セックスを大切にする、と
62 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:19
ID:w+BmX4NQ0 それからもツンは、まんこといっしょに成長していきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ξ゚⊿゚)ξ「セックス!やったわ!小学校を無事卒業できたわ!」
(i)「くぱぁ!」
J( 'ー`)し「ツン、やっぱりあんた留年してるわ。現実を見つめなさい」
ξ;⊿;)ξ「嘘よ!義務教育で卒業できないはずがないじゃない!」
(i)ペロペロ「くっぱぁ」
ξ゚⊿;)ξ「慰めてくれるの?セックス。うふ、クリトリスがくすぐったいわ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
64 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:22
ID:w+BmX4NQ0 また、セックスは賢いまんこでした。
ξ゚⊿゚)ξ「ぬるぽ!」
(i)「ガッ!」
ξ゚⊿゚)ξ「しっとの心は」
(i)「父心」
ξ゚⊿゚)ξ「押せば命の」
(i)「泉湧く」
65 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:28
ID:w+BmX4NQ0 ξ゚⊿゚)ξ「セックス!やったわ!ギターのピックを隠す会社に就職できたわ!」
(i)「くぱぁ!」
J( 'ー`)し「一時期はニート街道まっしぐらかと思って戸塚ヨットスクールの入学書を取り寄せたけど、
なんとか就職できてよかったわね」
ξ*゚⊿゚)ξ「これもセックスのおかげよ、よしよし」
(i)「くぱぁ……///」
川 ザバー
ξ*゚⊿゚)ξ「あらあら恥ずかしいお汁出しちゃって」
J( 'ー`)し「これはエロ小説じゃないんだからそう言うセリフはよしなさい」
67 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:33
ID:w+BmX4NQ0 TV「ワハハハwwwwwwwwwwwwwwそりゃねえよwwwwwww」
(i)「くっぱぁ!くぱあ!」
川 ぼいんっ
( ( ) )
ξ゚⊿゚)ξ「セックスは本当に勝俣が好きね」
J( 'ー`)し「あんなうるさい男のどこがいいのかしら」
(#i)「くぱぁ!!」
ξ゚⊿゚)ξ「ごめんごめんw」
69 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:42
ID:w+BmX4NQ0 しかし、そんなセックスとも別れの時が来ました。
セックス15歳、ツン20歳の時です。
(i)「くぱぁ……」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしたのセックス、元気ないわね」
(i)「く、くp……」
バタン
セックスは、尿と愛液の混ざった汁とまき散らしながら、倒れました。
ξ゚⊿゚)ξ「――っ!」
71 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 00:54
ID:w+BmX4NQ0 ショボンまんこ病院
(´・ω・`)「セックスちゃんはいま大変危険な状態です。
正直、あと3日も生きられるかどうか……」
ξ;⊿;)ξ「そんなあ!セックスはまだわたしと一緒にいるの!
何で死んじゃうのよお!」
(´・ω・`)「まだ生きてはいますがね」
J( 'ー`)し「ツン、十の約束であったでしょう。
生き物というものは、生まれたら死ぬ運命なのよ、
それは人間も一緒よ」
74 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 01:06
ID:w+BmX4NQ0 ξ;⊿;)ξ「セックス!ねえ、目を覚ましてよセックス!ねえ、セックス!まーんこ!セックスしよ!
だからお願い、起きてよセックス!」
(´・ω・`)(セックスセックスうるせーな)
ツンの叫びもむなしく、セックスはどんどん弱っていきます。
(i)
76 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 01:17
ID:w+BmX4NQ0 そして二日後、セックスはこの世を去りました。
ξ゚⊿゚)ξ「セックス、とうとう死んじゃったね……」
セックスの亡骸を抱きながら、ツンはさびしく言います。
ξ゚⊿゚)ξ「あたし、セックスのために頑張れたのかしら……」
J( 'ー`)し「ツン、あなたは十の約束を立派に守ったのだから
もっと自信を持ちなさい、それにセックスはまだ完全に死んだわけじゃないのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「どういうこと?」
J( 'ー`)し「セックスとの暮らしはもう終わりじゃなくて、これから始まりなのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「それってもしかして……」
ツンは叫びました。
77 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 01:19
ID:w+BmX4NQ0
ξ゚⊿゚)ξ「性器末の始まりだ!」
糸冬
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制作・著作 NHK
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:08/05/23 01:20 ID:9o6FTxq7O
乙
81 :
◆wV78i2v2/M []:08/05/23 01:24
ID:w+BmX4NQ0 妊娠が発覚し、つわりによるストレスからこのようなスレを立ててしまいました。
誠に申し訳ございません。
ちなみに生まれてくる子には屁血魔(へちま)と名付けるつもりです。
質問とかあったらどうぞ
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